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サイエンス・デザイナーDr.KINOKOYAのAcademic Tips

2004年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2004年10月

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Essay | べさはや2004サポート日記

友人が企画した八代~雲仙~諫早までの海峡横断カヌーツアーの地上サポート部隊として参加してきました。そのレポートです。

と、いうわけで、べさはや2004初日サポートから帰ってきたきのこやです。早速ですが初日のサポート日誌を。

前日の夜9時ぐらいから、人吉は雷交じりのバケツをひっくり返したような強い雨が降っていた。野暮用で10時ごろに帰ってきた僕は、その日最初の食事を取り、ビデオなどを見ていた。雨は止む気配を見せず、明日の出発が危ぶまれる。そのまま、起きていようか寝ようか迷っていたが、文庫本を手にした途端2時ごろには眠っていた。

4:10、楽しい夢を見てひとりでに目を覚ます。もうひと寝入りと思ったが、僕の重要な役目は、本日の保隊長を無事に八代まで送り届けることだ。そのまま起きた僕は、シャワーを浴び、ネットで天気予報を見て、徐々に天候が回復することを確認して5:25に山を降りた。雨はまだ降っていたが前日ほど強くはなかったが、まだまだ空は暗かった。CDの調子が悪い僕の愛車で行くのをあきらめて、社長のクラウンで出かけることにする。

5:45保君を自宅前で拾い、村上さんとの待ち合わせ場所に向かう。5:55、約束通り村上さんは、駐車場で待っていた。前日の連絡で、村上さんは、今日は早めに人吉に戻らなければならないとのことで、自分の車で行くことになっていたので、2台で人吉インターチェンジに乗る。最近お気に入りのparismatchのCDの音量を上げ、早速アクセル全開。ちゃわんやたちの本部号は、二見邸でのカヤックの積み込みがあるので、もうすでにスタートしているはず。もしかしたら追いつくかな?と期待したが、前方に赤色灯を点滅させたパトカーに遭遇。ありがたい先導を受けながら、自然安全運転へと移行することになった。

6:45水島到着。先発隊の、本部号はまだ来ていなかった。水島神社前で一服していると、見送り部隊の後藤さん、出勤途中に寄ってくれた仲山さんが到着。出航予定時間の7:00になっても本部車は来ない(笑)。と、遠くにカヤックを積んだ本部車が土手沿いを走ってくる。7:15本部車到着。何故か雅代号にカヤックが積んである。なんと、勘違いしたちゃわんやに置いてきぼりを食って、雅代ちゃんは自分の車で来たらしい。しかし、結局、運搬車として活躍したので、結果オーライである。

早速準備。雨もいつのまにか上がっており、波はべた凪。かえって都合よい気温となりそうな雰囲気である。水島神社は何かのお祭りらしく、地元の漁民の人々が手に手にビールや日本酒を神棚に捧げに来ている。と、なんと神主さんまで登場。まるで、我々の行く手の安全を祈願してくれているようだ。我々も神様に手を合わせ、道中の無事を祈る。7:50颯爽と出航!

無事出航を見送り、仲山さん、後藤さんは仕事へ。本日のサポート部隊、ぎんちゃん、ひろみちゃん、きのこやは、本部車、村上車、きのこやVIPクラウンにそれぞれ乗り込み、雅代車に乗った二見さんの先導で二見邸へ向かう。二見さんが自宅でコーヒーでもどうですか?と誘ってくれたのだ。

8:20二見邸到着。二見さんは出勤時間は自由になるということで、ゆっくりと、9:50まで歓談しつつ美味しいモーニングコーヒーをいただいた。この時点でサポートという重要任務から、行楽ドライブ部隊へと、初日サポート隊は華麗な変貌を遂げていた。

八代から三角西港へは、下道で1時間かからないらしい。距離にしても30キロ程度だ。と、ちゃわんやから現在地を知らせる電話が頻繁にかかってくる。便利な世の中になったもんだ。海の上にいても、互いに手軽に連絡が取れる。で、維和島と大矢野島の間を通るルートに航路を変更するとの連絡。維和島で燃料の補給をして欲しいとのリクエストが入る。僕らは、一旦、三角西港向かい、1台で移動することにする。

11:15、三角西港へ無事到着。3人はクラウンに同乗し、維和島を目指す。三連休だからなのか、車が結構多い。途中、早速燃料を買い込み、後部シートは飲み会体制へ突入、心地よい音楽に揺られながら車内はすかっりセレブなレジャードライブとなる。と、ちゃわんやから維和島上陸の連絡。燃料が早く欲しいらしい。小気味良いカーブに揺られながら、11:50、維和島の港で、部隊と合流。ここまでの航海は順調だったようだ。上陸して体温が下がったのか、ウケ狙いで買った、熱燗機能付きの缶入り球磨焼酎が好評(笑)。ゴールまでは、あと6キロ程度、ラストスパートである。

島伝いに渡るカヤックは、撮影スポットも多く、途中何度も車を停めながら記録写真を取る。走り回るぎんちゃんが大活躍である。

天草五橋1号橋の上で部隊を狙っていた我々は、あまりの強風に驚いていた。いつまでも見えない姿に業を煮やしたサポート部隊はちゃわんやへ連絡をとる。強風でなかなかか前へ進めず途中の浜で休憩をしているらしい。村上さんの帰還時間が迫っている、と伝達すると、ほどなくして「船と村上さんをピックアップして欲しい」との連絡。VIPクラウンは、三角西港へ引き返し、本部号出動となった。ようやくサポート部隊活躍の場が訪れる。

無事村上さんをピックアップして三角西港へ着くと、風が止んだらしく、カヤック部隊は先に到着していた(笑)。時刻は15:30。完璧に予定通りの行程であった。

まだまだ体力が余っているのか、部隊がロールを決めて遊ぶ姿を横目に、村上さんが帰還。夕方までに戻らなければならない雅代ちゃんと、政一君を乗せてきのこやも16:10に三角西港を後にした。

八代で雅代&政一を降ろしたきのこやは、下道でお山へ帰還。爆睡したのでした。明日もみんながんばってね。

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Essay | 棚田の秋を心で感じる

 かなたに瓦を敷き詰めたような、優美な曲線が広がる。その曲線を縁取るように深紅の彼岸花が揺れ、黄金色のモールが首を垂らしはじめる。  

 熊本県水俣市久木野。「石垣は一つとして同じ形はありません。すべてがオーダーメイドなんです」と交流施設「愛林館」館長沢畑亨さんは、日本一と自称する棚田を眺めながら誇らしげに語る。

 街は規格に溢れ、同じような景色が続く。そこにある整然美とはひと味違い、自然石を組み上げたこの棚田の風景には安心という美がある。それはきっと自然とともに歩んできた僕たちのDNAが知る美しさなのだろう。

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