Dr.KINOKOYA Laboratory since 2004

サイエンス・デザイナーDr.KINOKOYAのAcademic Tips

2005年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2005年10月

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Diary | 一丸

というのに欠けますな。うちの会社は。「私はしらんよ。」というセリフがあちこちで聞こえます。ま、私が過剰に反応しているからかもしれないけど、あまり聞きたくない発言ですな。

天は自ら助く者を助く。私は何をしたらいいんでしょう。

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| Diary | 14:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Diary | 裏マサイ

で、そんな彼女をドキュメンタリーで追っかけているテレビのディレクターと食事をした。元フジテレビの政治部ディレクターだった彼女も、退職後すでにケニヤ在住12年らしく、いろんなケニヤの話を聞かせて貰った。

で、聞きたいのは、やっぱケニヤの裏事情ですね(笑)。

一番確認したかったのは、どこかで読んだ記憶がある、「友人が遊びにくると、奥さんをもてなしとして差し出す」という事実だ。これを聞いてみたら、やはり事実のようで、まぁ、日本の女性の感覚からすると、オンナをモノとしてしか考えていない=前近代的=遅れている=悪い、と思われてしまうのだろうが、私としては、それはあくまでも近代的な、コッチ側の価値観にとってそうなだけであって、ケニヤの性概念からするとあまり大したことではないのではないかと想像している。これは私が男だからかね?

で、そんなピュアなみなさんにお送りしたい情報をひとつ。ケニヤに旅行に来る観光客はドイツやオランダのヨーロッパの人が多いらしいのだけれど、その中には、ケニヤ男性を買春しにくるおばちゃんがけっこういるそうな。で、一番人気は、マサイの男性らしい(笑)。マサイの現金収入のどのくらいが売春によるものなのかはわからないが、是非、市民派の皆さんには、このへんの事実も掘り下げて欲しいものだ。ちなみに、売春もホモもいるそうな。やっぱ、性はどこででも商売になるのね。

で、単刀直入に「ケニアの男は上手なのか?」と聞いてみたら、「そりゃもう、一晩に4回5回はあたりまえ!」との返事。いや、きのこやとしては、前戯がどうとかディティールが知りたかったのだが、上手い下手=良い悪いの価値が、きのこやの価値観と全くことなっていることを実感(笑)。

そういや、アメリカ人男性としか性交渉を持ったことがない女が初めて日本人男性と性交渉を持ったときに、あまりの小ささに笑ってしまったという話を聞いたことがあるが、この女のデリカシーのなさというか、価値観の違いにも驚いたもんだ。ちなみに、ケニヤの男の評価も、逸物の大きさで決まるという、極めて普遍的な価値観に、ちょっとばかし自信を失ったきのこやであった(涙)。

え~元々、下ネタ好きなきのこやではありますが、今回は、かなり下ネタ全開でございましたが、やはり、素朴な人々の話になると、極めてプリミティブな欲求に焦点が当るのも、しょうがないことなのかもしれない。

| Diary | 15:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Diary | 2番手の女

つーわけで、友達のSんちゃんの手伝いで、講演会のスライド係りをやってきた。

アフリカはケニアに在住して、マサイ族の男性(推定28歳:推定っつーのは、本人も年齢がわからんらしい(笑))の第2夫人になった、北九州出身のツアコン女性(37ぐらいかな?)の講演会。

結婚評論家のきのこやとしては、年下男、外人(しかも少数民族)、第二夫人という極めてレアなケースでしたので、興味津々で聞いておりました。まぁ、こんなケース一般化はできないよなぁ(笑)。だから、論評は別にしてお話のあった事実のみを羅列していくことにしよう。

ケニヤは、アフリカ大陸の東に位置する大きな国。元はイギリスの植民地で、国民のほとんどは英語をしゃべれるそうな。その首都ナイロビは、推定人口300万人(国民の約10%)が住む大都市。もちろん、電気もインターネットも携帯電話もある。水道もあるところにはあるんだろうな。でも、そのうちの半分は、スラムに住んでいるそうな。月収は非常に幅広いんだけど、600円ぐらいから1万円ぐらいらしい。言語は、英語と標準語のスワヒリ語なんだけど、元々が部族社会なので、たくさんの方言というか部族語があるらしい。

ま、戦後の闇市状態だと思えばよいのだろうけど(日本の戦後でも、電気のあるところもあったし、電話の通じている家も、少数ながらあったことはあったしね。大多数は、スラムのような長屋に住んでいたわけだが)。だから、まぁ、ある意味で近代化途上の都市ではある。これは、東南アジアの発展途上国の首都も似たようなもんだね。人吉なんかを遥かにしのぐ、大都会が首都にはあるけど、田舎に行くと電気がないっていうね。

さて、マサイ。まぁ、テレビとかで見たことあると思うけど、そういうケニアの世界にあって、伝統的な牧畜生活と生活文化を維持している、ケニヤの少数民族なわけね。意外に思ったのは、狩猟採集生活だと思ったのだけれど、基本的には、牛、羊、山羊を飼って生活の糧を得ているらしい。なんとなく、ライオンとかチーターを捕まえて食っているイメージがあったのだけれど、それはしないそうな。ただ、成人になるための通過儀礼では、戦士としての勇気を確かめるために、ライオンを殺すことはあるらしいのだが、それでも食ったりはしないそうな。ちょっともったいないね(笑)。んで、農耕もしないので、ナント主食は、牛乳。長い瓢箪に絞った牛乳を入れ、これがちょっとばかし発酵したものを主食としているらしい。他にも、トウモロコシを練ったものとかを食うらしいが、これはどうも、英国植民地以降の移入文化のようだ。だから、マサイの体臭は、なんというか乳臭いようなすっぱいような体臭らしい。

そんな伝統的な暮らしをしている彼らだが、それでも、近代化の波は押し寄せてくるわけで、携帯電話を持っているマサイの人もいるそうな。ただ、電気がマサイの村にはないので、近くの電気があるホテルまで、電話を使いたいときは充電しにいくのだそうだ。そこまでは、徒歩で1時間らしい(笑)。時間があってないような世界だから、このへんは、人吉にも通じるおおらかさだ。アポイントという概念そのものがないカンジ。

そんなマサイの青年に彼女は第二夫人として嫁いだわけだ。ま、いきなりマサイの嫁になったわけではなくて、10年近くケニヤに在住し、一度、ケニヤの男性(これは普通のバスの運転手だったらしい)との離婚経験もあるので、たまたま次の男がマサイだったということろだろうか?ただ、マサイの場合、離婚という概念がないらしく、一度結婚してしまうと離婚はできないそうな。

プロポーズの言葉は、その村の長老みたいなおっちゃんからだったらしい。「村満場一致で嫁に迎える同意が取れているので、彼の嫁(第二夫人)にならんかね?」といきなり言われたそうな(笑)。彼と知り合ったのはツアーコンダクターで訪れた2年前だったらしいのだが、その間に、恋人関係があったのかどうかは不明である(笑)。まぁ、いろいろ悩んだんだろうね。トドメは、第一夫人(推定21歳)の、「私は大歓迎よ」という言葉と、二念のない笑顔だったそうだ。

そもそも、彼女が寄って立つ日本社会の婚姻関係は、西欧近代化社会の「世界で唯一の相手との永遠の愛の契約」という幻想の上に成り立った婚姻関係に過ぎないわけで、マサイの彼らの婚姻観とは、ベースが著しくことなるし、どっちが正しいという類ではなかろう。マサイの婚姻観とは(私の想像であるが)、部族という社会の一員になって、その部族の繁栄の一翼としての生産者(子供を生む、財産を維持拡大する)になり、一族経営に共同参画するという、ある意味で、イエに嫁いだようなもんだ。それは勿論、私たちが思い描く「愛」という概念とはかけ離れているし、ある意味で受け入れ難いものなのかもしれないが、彼女にとっては、それが逆に新鮮で素敵に見えたのだろう。

ま、その部族長からは、日本人としての生活文化をもち続けてもいいんだよ。別に、毎日牛の世話をしなくていいんだよ、アナタは、マサイに嫁ぐけど、マサイになるわけではないので、といわれたということも大きかったらしい。要するに、今のツアコンの仕事も続けていいしってなことを認めてくれたらしい。このへんが、農家の嫁に嫁ぐのとはちょっと異質だ。例えば都会のOLさんが、日本の農家の嫁になるということは、ある意味で今までの暮らしや文化を捨てて、どっぷりと農村の文化に自分の生活を改造することを迫られることになる。それが、今回のケースではあまり全面に出ることがなかったというのも、彼女の背中を押したのかもしれない。

まぁ、まだ新婚さんであるし、これから一体どんな暮らしが待っているのかは、彼女自身もまだ知らない。要注目ですな。

| Diary | 01:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Diary | 格安

つーことで、アプライドへ。はい、型落ち&中古で揃えてきましたよ。ワイヤレスLANカードはコレガの中古、1500円。USBハブは、型落ちUSB1.1で、480円(笑)、カードリーダーライターは、ミニSDにも対応した、どこのやつだかわからないもの、2500円。USB携帯ケーブル。これが一番手間取った。てか、アプライドにはなし。コジマにもなし。んで、ベスト電器で1個だけみっけた。これが3500円ぐらいかな?ま、これでどんな環境でも接続できるようになりましたよ。

しかし、コジマさん。「携帯でネットにつなぐケーブルが欲しいんですけど」と聞いたら、「月に1万円以上かかりますよ!」と、聞いてもいない情報をのたまう。そんなのは百も承知。いつも携帯を使うわけではない。それよりも、無いなら、無いと先に言いなさいよ。

で、ベストに行ったわけだが、これまた担当は最悪。というか、ド素人。一応、このへんにあるという場所に連れていってくれたが、ありませんとの返事。そうですか~と自分で物色していたら…。目の前にあるじゃん(怒)。商品知識が著しく欠けているので、私が何が欲しいかということもわからなかったみたいだし、どんな製品なのかというイメージもつかめなかったようだ。それでもプロかね?お兄ちゃん。ま、こちとらオタクみたいなもんだし、ネットで予備知識を仕入れていたので、お兄ちゃんには酷な話かもしれないが。

ちゅーことで、1万円以下で、あらゆる環境に適応できる、モバイルパソコンに変身しましたよ。

で、すぐさま車の中でセッティング。はい、ちゃんとネットにもつながりましたよ~ん。嬉しい。

さ、これで図書館に行く準備が完了だよ。後は…。

| Diary | 23:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Diary | あらま

今日は休日だそうな。知らなかったorz。

つーことで熊本にパソコン部品を買いに行こうかと。

| Diary | 14:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Diary | デフレ

杉村太蔵である。世間は、生あたたかい眼で見つめつつ、こんなのが国会議員に?という批判半分(8割?)な状況だ。マスコミ的にはオイシイ存在のようで、ワイドショーにも連日登場している。

26歳で衆議院議員になるのが是か非かはともかく、ワイドショー情報によれば、橋本龍太郎と小渕恵三の元総理大臣も26歳で初当選だってさ。ちなみに、橋本の場合、母親同伴で初登院(笑)。まぁ、どっちも二世議員なんで、今回の「タナボタ」とは、資質も経験も違うのだろうが、そんなに中身が違ったとは思えない。ただ、マスコミ(特にテレビ)の密着度が今とは格段に違うので、失言(?)や恥ずかしい行為、表情がリアルに伝わっている分、杉村君が目立ったのだろう。

ただ一つ言えることは、政治家の存在が著しく安っぽくなった、つまり、政治家のデフレを顕在化させたということで、彼の存在は象徴的である。

医者や教師と同じで、国会議員といえども特別な生き物ではない。実際に会ってみると、さすが国会議員だわ、とこっちがコチコチになるほど威厳のある議員から、あちゃー、頭ワル!ってのまでいる。地方議員になると、それはさらに顕著だ。今回、タナボタで当選した、西早稲田のスーパーのおやじみたいなが一杯いる。あ、でも、私は、あのスーパーのオヤジこそは、国会議員として頑張って欲しいというキャラと経験の持ち主だとは思っています。

要するに、国会議員といえども、タダの人。使いこなしてナンボの世界ということだ。彼らも、公僕であることを忘れてはいけない。ありがたい政策を考案&実現して幸せをもたらしてくれる王子様ではなくて、われわれがこうやって幸せになりたいというアイデアを実際に遂行する、生のパソコンみたいなもんだ。三河屋の御用聞きみたいなもんか?

そういう観点からすると、杉村君のような存在の、入り口としての敷居の低さは、非常に共感が持てるし、本来的な意味で議員のミニマムな資質を国民に知らしめるという意味で良い傾向に思う。

ま、実際に彼が民意をどう組み上げ、実現する能力があるかどうかは、今後の、自民党のセンセイ方のご指導如何にかかっている。

ところで、史上最年少で当選した議員は、25歳4ヶ月で社民党から当選した原陽子だが、そういや当時「就職活動大成功!」と失言し、世間のバッシングを浴びていたな。当時の若い私も、かな~り憤ったことを覚えている。

ネットでちょろっと調べてみたら、その後、前回の選挙で落選し、今年の2月に民主党公認で静岡県議補選に出馬したが、これまた落選で、介護士として再スタートを切るらしい。ま、器に合せた進路に落ち着いたってところか。

自民党の杉村君が今後どのように出世、あるいは堕落していくのかはわからんが、要注目ではある。多分、次の選挙で落ちるだろうけどね(笑)。

| Diary | 12:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Diary | ミニマム

ネットで注文していた中古ノートパソコンが届いた。

価格COMと格闘することほぼ二日。買うか買うまいか悩んだ挙句に購入。最初の動機は、大学の図書館に行く時に携帯するパソコンが欲しかったからだ。参考文献のデータとか書きかけの論文とかを図書館に持ち込みたくてね。私の在籍する大学は、ここから遥か200km先の福岡にある。当然、日帰りだと何の仕事にもならないのね。で、出かけると、なんか無性に文章を書きたくなる瞬間ってあるのよね。そういう時にノートパソコンがあればなぁとか思うわけ。

前から悩んではいたんだけど、ここのところ閉塞感が漂っていたし、先週末は、図書館に行く寸前でいろいろあってそれを遮られたもんだから、勢いがついたってわけだ。

で、価格COMとメーカーのHPを何度も行ったりきたりしていると、なんとも悩ましい問題に行き当たる。メーカーのスペックを見れば見るほど、最新型のPCが欲しくなる。

例えば、折角持ち歩くならバッテリーの駆動時間が長いほうがいいなぁとか、どうせならデジカメのデータが取り込めるように、SDカードのスロットが付いているといいなぁとか。で、結論としては、パナソニックのレッツノートが良さそうだなぁと判断して、それの型落ちを狙っていたわけだが、私が欲するB5以下の中古ノートは、6万~9万ぐらい。A4になると、もうちょっと下がるのだが、どうせCD-ROMなんか持ち歩かないし、できれば出張のときにも持ち歩けるサイズとなると、やっぱり大きくてもB5サイズが欲しい。が、それは品数も少なく、値段も高い。10万近くも出すならいっそのこと新品買っちゃうかぁ、と思いつつ、まぁ、車で移動するのだから、割安のオールインワンA4ノートにするかと、再度価格COMに挑戦。

そうすると、今度は、DVDも見れたりするといいかもとか、どうせなら、CPUは1ギガは、とか、これまた、どんどんと欲求が増していく。と、やはり値段が上がって行くわけで、数時間も悩んだ末、「いや、使用回数を考えれば、必要最小限の条件で、値段優先だ!」と思い直し結局、B5のモバイル用ダイナブックにした。

必要最小限とは、

1.B5以下のサイズ

2.外付けCDドライブがついていること

3.ハードディスクの容量は問わない

4.有線LANのポートが付いていること

5.データは、USBマイクロドライブで持ち歩くので、USBがついていること

6.CPUは500メガあれば十分、メモリも128メガあれば十分

と絞り込んだわけだ。

で、この条件で検索していくと、ダイナブックに行き当たった。

CPUはセレロンの500MHz、ハードは10ギガ、外付けのポートリプリケータ一体型のCD-ROM付属。

肝腎のお値段は、21,000円+送料。まぁ、まずまずでしょう。自室で使っている古いパソコンは、ペンティアムの450MHzだから、それと同じぐらいだ。ワードとパワーポイントが使えればいいのだから。

で、早速OSのインストールから。フロッピードライブがないので、ここは無謀にも、XPを入れることを決意。オフィスも2003を入れました。私にとっては、初めてのXPマシンとなりました(笑)。ま、とりあえずは動きますわ。サクサクってわけには行かないけれど、十分動く。LANも難なく設定完了。問題はバッテリーなのだが、中古なので、2~3分しか持たないだろうなぁと思っていたけど、フル充電してみると、なんとか動きそう。30分ぐらいは持つんじゃないかな?良くみりゃ、リチウムイオンバッテリーだったし。

後は、携帯でネットに繋ぐUSBモデム、USBハブ、ワイヤレスネットワークカードぐらいを買えばいいかな?まずは、満足満足。

にしても、人の欲というものが、かようにも移ろい易いことを、わが身をもって改めて実感。ついつい、最初の目的を逸脱して、高い買物をするところだった。ちなみに、2万円ですからね、まぁ1年動けば、モトは取れるってもんだ。

| Diary | 01:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Music | 洪水

いや~、音の洪水に酔いました。2時ごろ、ぼけぼけと出かけたきのこやは、なんちゃってスタッフになるべく、スタッフ証だけ貰って、リハを聞いておりました。空腹にビールが染みたのか、3時ごろには、暑い陽射しとアルコールでへろへろ。スタートする頃には、持病の頭痛まで出る始末。50分押し(笑)で5時半過ぎにスタートしたライブは(3時半から5時までは無料前座ライブ)、結局11時過ぎまでおこなわれたようでした。ようでしたっつーのは、頭痛がピークに達して吐き気まで催してきたので、途中で帰っちゃったからです(涙)。

にしても、今年のライブは、2000円の価値は十二分にありましたね。

オープニングを務めた、DSD(Deep South Drunkers:人吉)、ボーカルが多良木町出身の、コーガンズ(博多)。球磨ロック常連、とても大学生の音とは思えない大五郎(熊本)。しなやかな腰の動きに、会場中の男どもがぞろぞろと前へにじり寄ってきた、ベリーダンスグループ、キャラバンカーニバル(宮崎)。東芝EMIからメジャーデビューした東田トモヒロwith大五郎。昔懐かしい旋律が郷愁を誘うちんどんや、花吹雪一座。中身はただのオッサン、しかし、さすがのキャリアを誇る、ギターパンダこと山川ノリオ(ドラムは、うんばば中尾でした)。そして、昨年、球磨ロックを熱狂に包んだ、ビッグ・ジョン・テンタ(水俣)の合計8バンド。単純計算で、1バンドあたり250円(笑)。こりゃ安いですぜ、奥さん。

さすがに、どのバンドも場数を踏んだエンターテナーばかりなので、客を楽しませる力量は、ハンパじゃない。前のバンドよりもさらに盛り上げるべく、1曲目からがんがん飛ばします。これがプロの仕事ですな。演奏が上手いのはあたりまえ。何よりも、自分たちの音楽を初めて聞くであろう聴衆を、自分たちのステージに釘付けにするパワーには感服しました。

こめかみに指圧をしつつ聞いていたきのこやは、ビッグジョンのスィングに揺られながら山への道を飛ばしました。空には、丸い月が煌煌と輝いていました。

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| Music | 13:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Music | 共振

今や人吉の夏の風物詩となった球磨ロック2005。始まりは女の子の一言だった。「ライブをしたいと(球磨弁)」。東京で美容師の修行を終えてI(U?)ターンし、実家の美容院を切り盛りするKとみが、故郷に戻ってきて一番に感じたことは、大好きなライブを聞くチャンスが無いということだった。

「故郷の風景も、奇麗な川も、暖かい人も大好き。でも、何か物足りない」「あのライブの熱狂を、まだ知らない人たちにも伝えたい」。こうして、球磨ロック(正式名称:球磨のロック調子)はスタートした。

知人のつてを頼りに、ミュージシャンの出演交渉、会場の確保、知り合いからPA基材を借り、出店の準備、チラシ、チケットづくり、そしてチケットの販売。今も入り口にはためく、紺地に白抜きの旗は、皆で苦心の末、手書きで作った。全てが初めての体験。全てが手作り。それは今も変わらない。このライブがきっかけでスタッフ同士で結婚したカップルも生まれた。

あれから3年が過ぎた。

ライブでは誰よりも多く踊り、誰よりも泣いた。そして、年々、出演者とスタッフのパワーは増大し、彼女が目指した若者文化の発信が実現しつつある。彼女の小さな一言からスタートした波紋は、大きな広がりを見せ、さらに若いスタッフを巻き込んで広がり続けている。もはやもう誰も止めることはできない。

「やっと安心して踊れる」と電卓の数字を見せながらKとみの幼なじみのAいは、微笑んだ。第1回の球磨ロックでは、客兼お手伝いだった彼女が福岡からIターンしてから、事務方の責任者になった。ボランティアに支えられた手作りのイベントとは言え、経費はかかる。チケット収入だけでは赤字が出そうだと、急遽、出店収入で補填しようと奔走もした。最悪の場合は、貯金でなんとかしようとも考えた。それが回避でき、なんとか赤字を出さずに済みそうだった。

「楽しむためにやる」とは言え、皆がハッピーに、そして継続するためには、金銭問題は避けては通れない。誰もこれで一山当てようなどとは考えていないが、どこかに負担がかかりすぎると、その活動は自然に縮小する。それを誰よりも肌に感じ、心配してきたのが彼女だった。

二人に共通するものは「素直に楽しむことができる」ということだ。楽しむために、やるべきこと、やれることをやる。決してリーダータイプの人間ではないが、その素直さが人に感動を強要せず、自然に感染させる力を備えている。もちろんそれだけでここまで継続できるわけではない。そこには、彼女たちが放つエネルギーに共振し、自らの役目と楽しみを見出した多くのボランティアスタッフの力があってこそではある。

4回のライブを奇跡的に成功させて、今年また新たなカップルが生まれた。来年、新たな感動を胸に、球磨ロック2006がまたおこなわれる。

球磨ロック公式HP

http://www.geocities.jp/jeee00jp/kumanorock.html

球磨ロック掲示板

http://8718.teacup.com/kumarock/bbs

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| Music | 13:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Diary | 鉄砲袋だってさ

山笠に乗るおっちゃんは、「台あがり(そのままやんけ)」、んで、持っている棒は「鉄砲袋」。麦わらを赤い布で包んだものらしい。玄関にかけると、最高の魔除けになるんだそうな。

んで、櫛田神社には誰が祭られているのかな?と調べてみれば、「正殿には大幡主大神、左殿には天照皇大神、右殿には素盞鳴大神(すさのうのおおかみ)が」祭られているらしい。

http://www.cocoj.jp/~yamakasa/kouza/index.htm

でも各地にある櫛田神社には、スサノオの奥さんのクシナダヒメ(「奇し稲田(くしいなだ)姫」「久志伊奈太美等与麻奴良比売命(くしいなだみとあたはすまぬらひめ)」「久志伊奈太伎比咩(くしいなだきひめ)」とも)を祭っているらしいのだが、博多の櫛田神社にも、元々は祭られていたのではないかとの説もあるそうだ。ということは、櫛田神社は女の神様だったってことだよな。よく見りゃ、字も「櫛」だもんね。

スタートは、諸説あるものの「1241年に承天寺の開祖・ 聖一国師が施餓鬼棚(せがきだな)に乗って博多市内をまわり、甘露水をまいて疫病退散を祈願 したことが始まりとされています」とのこと。つーことは750年あまりの歴史ですな。アメリカの歴史の約3倍!。ほれみろ、日本の祭りは年季が違うんだよ、年季が。

ま、勝手に解釈すると、櫛田神社という女に、五穀豊穣、無病息災を祈って、男どもの男根を思いっきりブッ込むという祭りなのね。だから、その神聖な交合を達成するまでは、世俗的な女を断って身を清めるというわけだ。勿論、産んでもらうためには、ガチンコで臨まなければいけないので、避妊なんかしないんだろうなぁ。

ちなみに、山笠は、タイムレースであるので、早いものが良いのだけれど、とするならば、櫛田の神様は、早漏がお好みってことか?(笑)

| Diary | 22:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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