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サイエンス・デザイナーDr.KINOKOYAのAcademic Tips

2013年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年02月

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Article reserch | Mendeley Web同期の落とし穴

現在、仕事で膨大な量の書誌データを処理しています。複数のDB(データベース)から抽出された書誌データは、9604!
当然、DB間の重複があるわけで、これを削除しなければなりません。
で、Mendeleyには、重複書誌データを検出してくれる機能があり、重複率を算出してくれてわかりやすくデータの統合ができるようになっています。ただ、中には、同じタイトルながら、複数の雑誌や報告書に掲載されている例もあって、これらを誤って重複文献として抽出してきます。なので、結局は目視で統合作業をしなければなりません。

で、しこしこと、数日はかかったでしょうか、9604文献の中で重複6694文献を統合し4854文献で統合を終えました。約半数が重複文献だったということになります。

で、これらのデータは、項目毎にフォルダで管理されているのですが、ここからさらに不要な文献を区別していく作業をしかかっているところでした。
で、明日から東京出張なもんで、出先のノートPCで作業できるように、WEB連携でデータを統合しておこうと考えたわけです。というわけで、現場で使うノートPCのMendeley Desktopを立ち上げWEBからデータを貰ってきます。ところが、文献データは落ちてきたものの、肝心のフォルダ構造が落ちてきません。前回までノートPCで作業していたデータとのコンフリクトが起こったのかと思い、一旦、ノートPCのデータを真っ新に、つまり、データの削除をおこないました。


OH MY GOD !


勘のイイ人はもうお気づきでしょう。WEB連携をしているわけだから、当然ノートPCでおこなった削除作業は、ほどなくしてWEBのMendeleyにも反映され、当然の事ながら、自宅のデスクトップPCのMendeley desktopにも反映されます。

よくよく考えれば、スグわかるこのことに、疲れていると気づかないんだよなぁ。


ええ、しこしこと数日かかって作業したデータは、跡形もなく消えました(涙)。
ま、データベースにかかわっていると、こういうことは覚悟の上です。

そもそも、Bugなのか何なのか、デスクトップPCでおこなったフォルダ分けが、WEBに反映されていなかったことが原因のようです。ノートPCでWEB連携をする前に、デスクトップとWEBの連携が取れているかを確認する必要がありました。
マニュアルによると、作業終了後は自動的に連携が取られずに、次の立ち上げ時に連携が行われるので、「作業終了後は、必ずSyncボタンを押すこと」と書かれています。この作業を怠ったのが原因でしょうか?
ただ、1万近いデータを入れた段階で、データクラッシュの警告がたびたびでていたので、そちらのせいでフォルダが作成されなかった公算が高いですね。
こればっかりは、原因がわかりません。

いずれにせよ、もう一度最初から作業になりました。あーあ。
みなさまもくれぐれもご注意を。
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| Article reserch | 23:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Science Design | コツコツとチャレンジする/2014年年賀状

わずかながらワタクシの年賀状を楽しみに(?)してくれている方がいて、その方々の期待に応えるという意味もあって、毎年あたらしい試みを取り入れることにしている我が家の年賀状。
昨年は、アメコミ風レイアウトとにチャレンジして、その後、学会発表ポスターにも応用しました。
で、今年は、万策尽きたというわけではありませんが、ちょうど七五三の写真が良かったので、オーソドックスに写真1枚で勝負することになりました。てか、写真1枚ですので、勝負もへったくれもないわけですが。

こちらです。
20140101_NewYearCard_private_800.jpg


で、そのアイデアに固まった時点で、実は、ネット連携というか、これまで撮りためてきた写真やビデオを編集してYouTubeで連携させようと考えていました。この考えの原点は、昨年の1月に電子書籍で出版した学会ポスターデザイン本にあります。この本で、ハイパーリンクによるチュートリアルビデオの連携というのをやってみましたが、これを年賀状に援用したわけです。

ただ、電子書籍との違いは、ハイパーリンクができないという部分で、ここはマニュアルで対処しなければならない。つまり、読んでいただく方にURLを入力してもらわなければならない。そこでQRコードの使用です。QRコード自体の作成は、ネットで無料でできるので、これはいとも簡単。ただ、QRコードが利用できない方には直接URLを入力してもらわなければならないので、短縮URLも利用しました。今回、いくつか無料の短縮URLサービスを比較しましたが、微妙に長さが違うので、一番入力文字数が少ないものを選びました。

で、今回は年賀状のデザインそのものよりも、ビデオ編集の技術強化に取り組みました。
今回、新たに習得したスキルは以下のようなものです。

1. 動画のスロー再生
2. テロップデザインの使用
  今まで、白い文字を入れる程度のことはしていましたが、今回、テレビで一般的に使用されている、画面の端にある文字やデザインをちょっとだけ入れてみました。制作はIllustratorでフルHD画面サイズ(1920x1080)で作成。画面サイズの透明オブジェクト(塗りも線もないただの透明の四角)を配置すると、Premiereに取り込んだ時に、意図した画面サイズにフィットさせるのがコツです。さすがに動くものにするのは障壁が高いのでスチルですが、たったこれだけでも画面にしまりがでます。透明効果やドロップシャドウも使えますので、作り込めばかなりのクオリティのものもできるはずです。

2014NewYearVideo_4000196429.jpg

3. 静止画の位置移動
  これまで静止画を動かすことを知らなかったのですが「できないはずはない」と探したら、あっさりできました。ただ、市販のスライドショーソフトよりは、個別に設定が必要なので、長いものになるとかなり面倒かもしれません。

 これまで、撮りためたビデオの使用方法に困っていましたが、この方法なら、練習がてら1年間のビデオや写真を作品として残すことができるので、時間のある方はお勧めです。なお、他人に見てもらうのは、5分が限界でしょうね。この5分という時間制限も、編集の勉強にはちょうど良い時間だと思います。


| Science Design | 01:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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