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サイエンス・デザイナーDr.KINOKOYAのAcademic Tips

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出稼ぎ | コメント上手になりましょう

 一場さんのお嬢さんの感想文のブログ、それから、前々から気になっていた、皆さんのブログコメントで、ちょっと気づいたことを書きます。

 何人かの人のブログのコメントに、「どういう風に思ったの?」とか、「どこが?」とか、内容を問う、チャチャ入れコメントをしたことがあります。私が見た限り、返事をくれた人はいませんけど(笑)。

 別にダメ出しをしようと思っているわけではありません。

 「なるほどなぁ」と思ったんです。

 「文章でコメントする作法を知らない」ということです。別に、無作法だ、けしからん!という話ではなくて、どう書けば、いいのか、という、まぁ、私風に言えば、スキルを教わっていないということです。

 例えば、最近の例で言えば、樋口君が、病院実習報告をした先輩に「ありがとうございました」コメントを、出していました。

 

 ぱっと見て思ったのは、会話のモードで書いているということです。例えば、面と向かって「ありがとうございます」と言えば、表情や、その他のおまけ的な会話で、ちゃんと気持ちは伝わりますが、文章でこれを見せられると、コトバに肉がついていないので、「何がありがたかったの?」と突っ込みが入れたくなります。こちらに、感謝の内容が伝わらないからです。

 感謝したことは、文字を読めばわかりますが、その感謝とは、一体、どういう感謝なのか?来年の実習の心構えが出来てよかった感謝なのか?知らない世界を垣間見ることができて、ちょっと嬉しくなった感謝なのか?全く読者に伝わらないんですね。別に、本気で感謝していないということではないと思います。ただ、書いた文章からは伝わらないということです。

 子供が書く作文もそうです。いろんな思いや、感動は、実際はあったはずなのですが、いざ、文章にすると、会話では表現できるいろんな贅肉がそぎ落とされて、「面白くなかった」とか、「感動しました」だけの事実を淡々と書いた、無味乾燥なものになりがちです。あるいは、一向に自分が出てこない、あらすじをなぞった読書感想文とか。

 たとえ、コメントといえ、文字に書かれた文章なので、短い中にも、心の中にあるものをきちんと表現しないと、相手には伝わりません。

 それを、私は作法と言っているのですが。

 ブログは、コミュニケーションツールです。コミュニケーションツールということは、言ってみれば、コミュニケーションスキルをつけるための修行の場ともいえます。ま、そんなに深く考えなくてもいいですけど。

 いずれにせよ、コメント一つでも、適切に思いを伝える、テクニックを学ぶツールなんだよ、ということが言いたいわけです。

 ちなみに、携帯メールとは、同じ短い文字を送るものでも、決定的に作法が違います。ちょっと考えて見ましょう。 

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