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サイエンス・デザイナーDr.KINOKOYAのAcademic Tips

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告知 | 朝日カルチャーセンター『アトリビュートが語る西洋絵画』のご案内

 友人のキュレーターがやっているカルチャーセンターの講座の紹介です。
 よく、研究計画を立てる指導をする時に、「その試験をする必然性は?」とか、「その投与量にする意味は?」とか、学生に尋ねます。ひとつひとうの物事に、きちんとした論理性を問うているのです。
 で、この講座の解説を読むと、絵画にもあちこちに必然が描かれているようです。

 学会発表のポスター作成を指導する時に、「この色にした理由は?」と尋ねると、たいてい「いや、好きだから」とか、「なんとなく」という答えが返ってきます。その時、「この研究が伝えたい事をよく考えて、それを象徴する色や、テクスチャーを考えて御覧?」と指導します。
 学会ポスターの場合、正直、色の必然性や歴史的意味を付与する事は難しいですが、それでも、それを考えるクセを付けることは、社会に出ても重要な作業だと思います。

 そんな中、象徴のカタマリのような西洋絵画のアトリビュート講座です。
 象徴解釈においては、国内でも屈指のキュレータ―である平松氏の解説は、時に深く、時に遠くまで歴史と空間を飛翔した楽しいものになること請け合いです。お時間のある方は是非。

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朝日カルチャーセンター新宿校講座 
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=259156&userflg=0

タイトル:『アトリビュートが語る西洋絵画』
講師名:平松 洋

講座内容:絵画鑑賞の際に、タイトルを見ても誰が誰なのかよく分からないことがよくあります。そんな時に知っておきたいのが「アトリビュート」です。日本語では「持物(じぶつ)」と訳されますが、その人物が誰なのかを示す目印になるものです。つまり、アトリビュートを知っていれば、絵画の登場人物を特定し、より深い理解につながるわけです。夏の講義では、聖人やギリシャ神話の神々の持物を紹介してきましたが、今回は趣向を変え、植物、動物、小物といったアトリビュートから、それらを持つ人物像を探っていきます。さあ、もの言わぬアトリビュートに絵画の謎を語ってもらいましょう。

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<スケジュール>
2014年10月7日10:30~12:00
第1回 薔薇をして語らしめよ! 植物たちのアトリビュート
・白い薔薇、棘のない薔薇、そして、十字架と薔薇の隠喩
・清純と権力、ユリが持つ2つの象徴
・語源から考えるカーネーションの秘密 ほか

2014年11月11日10:30~12:00
第2回 白鳥をして語らしめよ! 動物たちのアトリビュート
・死と性の象徴としての白鳥
・忠誠と裏切りの犬たち
・恋人たちの足元を飾る兎の隠喩、ほか

2014年12月9日10:30~12:00
第3回 鏡をして語らしめよ! 小物たちのアトリビュート
・ヒッチコック『サイコ』に出てくる鏡の絵画
・鏡と蛇は同じ意味? カガミとカガチの象徴論
・杖を持つ人たち。渋澤龍彦も解けなかった蛇と杖のアトリビュート ほか
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