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サイエンス・デザイナーDr.KINOKOYAのAcademic Tips

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Essay | 窯焙り茶をもう一杯

囲炉裏に下がった鉄瓶が、炭火の上で呼吸をはじめた。伊万里焼の小ぶりな急須にたっぷりと茶葉を入れて湯を注ぐ。香ばしい茶のかおりがあたりを包む。

江戸後期から明治にかけて、緑茶は日本最大の輸出品だった。それも佐賀嬉野の窯焙り茶だったという。嬉野で茶乃芽(このめ)園を経営する江口亜由美さんは、アメリカから故郷の嬉野に帰ってきた。お父さんが開発した窯焙り機で、無農薬のお茶農家と協力して嬉野窯焙り茶の復興に頑張っている。

「ずっと育った嬉野の茶畑にいると心が落ち着く。窯焙り茶独特の焙った香りは、ほわんと眠気を誘うんです」。先を急がずに、もう一杯お茶をいただいた。

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