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サイエンス・デザイナーDr.KINOKOYAのAcademic Tips

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Diary |  お役に立てれば幸いです

「賞賛や喝采ではなく、ヒトとして認めて欲しい。」

つーわけで、またしてもたまたまテレビの映画を見たきのこやです。

アンドリューNDR114ね。

どんな映画かっつーと、簡単に言うと、ロボットが最後には人間として認められて人間と結婚するって話なんだけど、これだけ聞くとなんかB級色マンマンですね(笑)。

ま、いつものことながら、そんな外側のストーリーよりも、通底するテーマに感動するわけですけど。

最初、このロボット君は「自由」に目覚めるわけです。命令されることがイヤなのではなく、自分で自分の人生を決定する事そのものを欲するわけです。ヒトの歴史を学んで。価値を獲得するわけですから、単なるその場の判断の連鎖ではなく、こうなると自律した行動ですな。高度な演算プロトコールを獲得しています(笑)。

自律。難しいですねー、未だに扶養家族から外れられないきのこやは、ロボット以下ですな(涙)。

で、さらにこのロボット君は、だんだんとテクノロジーの進化にしたがって、いろんな機能を手に入れていくわけですが、最終的に欲するものが、アイデンティティと有限な命なんですね。そこで、議会に、自分を「人間として認めろ~」と、無茶なお願いをするわけですが、というのも、ヒトとして愛する人間と結婚したかったからなんですね。

ちなみに、お相手は、最初に買われた家庭の子供の孫娘になるわけですけど。ま、そんなことはどうでも良い。

ところで、話はそれるが、すでに70を超えた彼女と、未だ若い顔のままのロボット君が話すシーンで、彼女は、老いて死ぬことを希望します。その時に、ロボット君は「キミなしでは生きられない」とのたまう。

そういえば、ある元カノと話をしていて、「アナタが必要なの」とのたまう彼女に対して、「俺は、お前を好きではあるが、「必要だ」という感覚はわからない」と、よしゃぁいいのに、力説したことがあります。彼女、呆れてましたけど。こうなると、ロボット以下ですな。

ま、「必要なの」と語った舌の根も乾かぬうちに、他の男に走ったわけなんで、必要じゃなかったってことが程なくしてわかるわけですけど(笑)。

ま、人間の恋愛ってやつは、ことほど左様に複雑系なわけですが。

自律と承認。ヒトはこれのために生きているのではないかなぁと思えた映画でした。もちろん、どちらも実現していないきのこやです。

あ、ところで、その恋人役の女優さん(二役)。エンベス・デイヴィッツ。好みです。

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