Dr.KINOKOYA Laboratory since 2004

サイエンス・デザイナーDr.KINOKOYAのAcademic Tips

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサー広告 | スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

Foreign country | 仕事開始

つーわけで、日本語に難儀しつつ、現場の準備を進める。どこでやるのかさえもわからないまま、遅々として仕事は進まず、結局、開始したのは3時を回ってからだった。アシスタントっつーか、教えるのは分離作業をやっているお譲ちゃん。なんでも、国の研究所でずっと分離をやっていたというので、基礎技術は大丈夫だろう。これで、英語でもできればいいのになぁ。

で、一応やりかたを教える。

f:id:kinokoya:20060224125032j:image

で選手交代

f:id:kinokoya:20060224125216j:image

で、手順と考え方を何度も何度も伝えて、分離作業の移管は終了。次は、培養室の整備。要求を伝えて、向こうの社長が対応してくれる。当初は、培養室を用意してくれるのかと思っていたが、普通の空き部屋を使うらしい。コンタミが怖いけど、ま、しょうがない。問題は温度と湿度だ。こっちは思いのほか寒いのだけれど、どうもこの時期寒暖の差が激しいらしい。2月の広東の平均気温は15度ぐらいなので、すごく低温になるということはないとは思うのだけれど。一応、ビニールシートをかぶせて、加湿器を入れてなんとか対応。

うーん、百姓仕事と同じだな。あるもので、現場で対応する。ついつい、日本暮らしが長いと、適切な商品なり機材を購入することを考えてしまうが、良くも悪くも中国は未だ発展途上である。だから、日本でイメージするものがあるわけではない。大事なことは、必要最小限の条件を見定めた上で、その条件を満たす対応をするということだ。

で、今後の成り行きがわからないが、とにかく条件整備だけは一応整った。

次は、情報関連。いちいちこっちに来て指示を出していては、いくら金があっても足りない。できるならば、デジカメ映像とメールでやり取りできる環境を作った方が良い。幸に、お譲ちゃんがパソコンのスキルが高そうなので、彼女を情報センター代わりにする。んで、早速メッセンジャーをインストールしてもらい、メールでデジカメ画像のやりとりもしようとお願いする。これが開通するだけでも、相互の意思疎通は、かなり高まるはずだ。運用は、英語という障壁が残るけれど、たどたどしい日本語の電話連絡よりは、なんぼかマシだ。メールベース、すなわち、文字ベースで伝達をしておけば、伝達ミスと後でのチェックも可能になる。

てか、こんな基本的なこともやらずに、よくもここまで作業を進めてきたもんだ。ま、私でもこんなに苦労するぐらいなので、これを社長にしろというのは酷な話ではあるが。

なんやかんやしているうちに、あっという間に夕方になって作業は終了した。

スポンサーサイト

| Foreign country | 13:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://cj01.blog95.fc2.com/tb.php/623-372ac250

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。