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サイエンス・デザイナーDr.KINOKOYAのAcademic Tips

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Diary | 666

昨日は666だったのね。悪魔の数字だ。

だからというわけではないけどやたらとテンションが下がる。

そりゃそうだ、借金の取立てがあったんだもーん(笑)。

それにしても、「社長の言葉は、(これまでいろいろとあったので)もう信用できない」でも、「○○(私の名前ね)さんは、将来もあるし、学位も取ったのでまだまだ伸びてくれると信じているから、まだまだお付き合いしたい」という趣旨の言葉をあちこちから聞かされると、なんとも言えない脱力感が襲う。しかしだよ、その借金を作る原因を作ったのは、社長の放漫かつ見込みの甘い発注によってでしょ?そりゃ血は繋がっていますよ。きっと私の学歴やら能力やらもろもろのものが、あなた方のビジネスに繋がると信じる材料になったのでしょうね。否定はしません。ええ、ええ、私は、それなりには能力があるとも思いますよ。そのへんの凡人どもに比べたらね。

でもね、人には限界というものがあって、私にも限界はあるのですよ。

思い出すなぁ。確か1989年10月31日の深夜。10年音信不通にしていた父(社長ね)が会いたいと言っている、という母からの電話。「3年手伝って軌道に乗らなかったら、手伝うのを止めなさい」「借金の保証人だけにはならないで」「役員にはならないで」。それだけを約束してくれるなら、お前が会いたいなら、お父さんに会いなさい、と。

悩んだね。西武池袋駅の公衆電話の前で、何度、電話を掛けようか、掛けまいか行ったり来たりしたよ。結局掛けたけどさ。おかげで、父と再会し。弟とも一時期一緒に仕事をすることも出来た。でも、いまや弟も、アルバイトと称して、会社から離れてしまった。

思えば、学位を取ることが出来たのも、自分の力もさることながら、全てのきっかけは、社長がこの事業を起こしたこと。そして、その人脈が広がったことによる。勿論、人脈があるからといって、学位がとれるわけでもないので、その辺は、五分五分ってところだけど、井戸を掘ってもらったのは事実だ。

「トリコじかけ」。なんか、がんじがらめにさまざまな意図と糸がからまって、にっちもさっちもいかないカンジだなぁ。

そんなとき、ぱーっと全て捨ててしまえばいいのだろうけど。それができないのが、私の弱さなんだろうね。決断力の無さともいう。

昨日、ある夫婦に離婚を勧めたばかりでなんだが、人には、あっさりと決断を勧めるわりに、自分のこととなるとダメだねぇ。恐らく、俺があの旦那だったら、やっぱあれこれ悩んで決断できないのだろうな。言い訳はいろいろあるのよ。でも所詮それは言い訳だよなぁ。

ただね、こうなってしまったのは私の融通の無さなんだろうね。自分の放った言葉を律儀に守ろうとするからなんだろうな。回りを見回してみると、結構世の中の人は、自分勝手に前言撤回を上手くやっているよなぁ。

多分、私は、自分の言葉を含む、論理上での一貫性にしがみついているのだろうな。これは、裏返せば、実存において一貫性にかけるからだと思う。つまり、片言隻句であれ、その一貫性を保たないと、より高次の実存上の一貫性が保てないからなのだろうな。ようするに、生き様が自立していない、甘えた根性が残っているってことだ。

こんなことじゃ人を幸せにできるわきゃないわな。わはは。

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