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サイエンス・デザイナーDr.KINOKOYAのAcademic Tips

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Music | しっとり

CDの話題じゃないけど音楽ということで。

なーんか、最近涙もろいっつーか、ダウナー系っつーか。ちょっとしたヒトのつながりとか、過去の記憶とか、頑張っている人の独白とかがずるずると繋がって、妄想気味に心に飛び込んでくる。

あんまり暇なんで、学生時代のバンド仲間の消息をネットで探していたら、ひょんなことからあるジャズボーカリストのページにたどり着いた。

彼女が、旦那の帰国に着いていって米国に行ったという話は聞いていた。別に友達でもなかったので、連絡を取り合うわけでもなく、その後の動きについては全く知らなかった。

彼女の歌を聴いたのは、ほんの偶然。僕は、たまに東京に仕事で行くときは、必ずライブハウスをチェックする。別に大物アーティストを探すのではなく、学バン時代の友達がどっかで演奏してないかなぁ?と探すのだ。運良く見つけたら、その夜はアポなしでライブハウスに出向き旧交を温めつつ、ジャズと酒に酔う。ここ10年ぐらいはそれが東京出張の唯一の楽しみになっている。といっても、滅多にご縁が訪れないので、そんなに多くはないのだけど。

彼女が渡米したのが1999年だから、おそらくそれは1998年あたりだったのだろうか。例の如く友達のピアノ目当てで、西麻布のライブハウスに出向いた。そこで彼女は歌っていたわけだ。本人もHPで書いているように、決して美人ではない。しかし、そのちっちゃな体から発する吐息のアーティキュレーションが妙に魅力的に心に響いたことを覚えている。そういえば、多分、ジャズボーカルをライブで聞いたのは、彼女が最初だったんじゃないだろうか。どっちかというと、インストゥルメンタルが好きなので、あまり歌モノには興味がなかったのだが、友達のピアノが聞きたくて、仕方なしに行ったんじゃなかったっけ。

もしかしたら、歌モノに違和感を感じなくなったのは、アレ以来なのかな。目の前に演奏している連中は、誰一人として有名な人間ではない。しかし、そこには、確かに魂を震わせる音楽があった。マイナーの連中の底辺の広さと厚みも痛感したものだ。どっちかというと、ついついメジャー思考な僕が、マイナーの中にも良いものがあるということを学んだ。プレーンでオープンマインドな態度で、目の前の音楽を受け止めた瞬間だったのかもしれない。

そんな彼女にHPとはいえ、5年ぶりぐらいのブランクで偶然再会したわけだ。5年の歳月は彼女をかなりふっくらさせたようであるけれど、NYのブルーノートにも出演を果たし、コンテストで入賞もしたようだ。なんか素直に嬉しい。

5年前の俺は何をしていたかね?僕のキャリアはアップしたのかしら?少しは成長したのかしら?

Mamiko Taira(English)

http://www.mmkmmk.com/index.html

Do/Be(Japanese)

http://fweb.midi.co.jp/~doobee/

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