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サイエンス・デザイナーDr.KINOKOYAのAcademic Tips
某県の補助金のヒアリングに行って来た。10分のプレゼンと、15分の質疑応答。
県の部長(だっけか?課長?)、県の研究所の所長、特許アドバイザーなど審査員は5名。
行政サイドである部長の顔つきが悪かった。なんで、行政の人間で上に行った人間は、ああいう表情を作るのかね?
だから、ついつい目が会うと、気分が落ち込むので、目を逸らしてしまう。
ところが、しかるべきルート(例えば、本庁のエライさんとか、知人の社長とか、大学の先生の紹介とか)を通じて会うと、これが全く違う表情を見せるんだよね。
ま、こういうのを平気で乗り越えられる本気さと厚顔無知さが事業家には必要だということだろうけどさ。
ま、パスするかどうかはわかりません。
今のワタシの正直な気持ちを、真剣に訴えたつもりですけど、もしかしたら、戦術なしのバカ正直さだけが全面に出ていたかもしれません。
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