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サイエンス・デザイナーDr.KINOKOYAのAcademic Tips

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Diary | ステージ?

つーわけで、出張でいない教授の代打で2コマ講義をおこなってきました。同じ内容の授業を、2つの学部にね。

「学生はやる気がないですよ」と聞いてはいたが、正直言うとそんなことはどーでも良い。その気にさせる、あるいは、自分なりの目標をもって、客に当たるっつーのが私のスタイル。

教室は、いずれも大きな階段教室。うわー、緊張しますねぇ。子供たちの視線が刺さります。

実は、さりげに、今日のために、Tシャツ新調しておりましたw。

だってさ、いつも、穴が開いたり、クビのところがへろへろになったTシャツばっか着ているので。

ほら、もしかしたら、おやじ好きなマニアな女子学生と、素敵な出会いがあるかもしれないじゃないですか?(え?前日のブログを読みなおせですと?)

いや、そういうことではなくてですね、人前に出る時に、服装が気になると、途端にテンションが下がるというか、気が散るのですね。

元々、「実は笑われているのではないか?」とか、被害妄想系の不安が強い性格なので。

しかし、今回は準備が少なかったことは否めない。一応、パワポを作ったんですが、ほとんどが、古い講演原稿を貼りなおしただけ。

その準備不足の不安からか、学生には二つのことを冒頭に申し上げました。

前半は、「モノの見方=切り口の説明」で、これだけを覚えて帰ってくださいと。後半は各論で、別に試験に出るわけでもないので、テレビを見るカンジで軽く聞いてください、と。

今回の作戦は、こういうことです。

90分(話した時間は60分程度)と、ただでさえダレる授業(しかも、時間は、4限と5限という一番眠くなる時間)なので、集中力を持続することは難しいだろう。今回の授業で、一番キモになるのは、環境問題の考え方=切り口。だから、そこの部分だけしっかりと理解、あるいは、ココロの奥底に残ってくれれば、何かの拍子に、それを思い出してくれるのではないか?と思ったわけです。

そこで、「前半の30分で、考え方をしっかり話しますので、それだけ覚えて帰ってね」と宣言し、「残りは、ケースで一般化はできないので、聞き流していいよ」と言いました。

ちょっと緊張して、客の顔をじっくりと見る余裕がなかったのですが、感想文を見る限りは、少しは効を奏したようです。

それでも難しい(つか、私の説明が稚拙だった)ので、よくわからない、という意見もありました。ま、それについては、一応、参考書として新書を一冊。関連するキーワードを上げておきましたので、興味のある学生は自主的に学習することでしょう。

大学教育という現場で、こういうスタイルが許されるのかどうか?ってのはちょっと疑問ですが、だらだらと話して大失敗するよりは、バントでとりあえず、1点を目指す、という戦略なのでした。

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